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[Japanese]/[English]

カリフォルニア、シリコンバレー界隈でした食事の記憶。ほんとに、意味のない情報たち。ページの最後が旅行の最初。

[日本、というよりは日常]

280を一つ、降りてすぐ  Tomi Roma

ステーキ屋さん。リブがおいしいというので行ってみた。味付けが甘い。ビーフの方がさっぱりしてて良かった。

会社の裏辺り  Heady

再びドイツ料理。すっぱいキャベツなかなかおいしい。トラウトが生臭くなくてよい。店でスモークしているそうだ。昼間にドイツ料理というのはあまりよくない。外の席で食べたのだが、仕事なんかする気がなくなる。

University Ave.  World wrapps

昼御飯を食べようと、Univ. Ave. を歩いていて何となく入った店。ラップ、というのは、トルティーニャでとりあえず包んだもので、中にはいろんなものが入っている。このみせでは地中海風、アジア風、アメリカ風、ラテン風、にわけて何種類かのラップを売っている。サムライサーモンだったかっていうのもあったし。記憶怪しいので嘘かもしれんけど。とりあえず私は地中海で、マッシュルームと何とかチーズ(確か、ぐ、とか、ぎ、とかで始まる名前のチーズ、思い出せない)のやつを頼んだ。これがうまい。アメリカに来てはじめて、サイズをラージにすれば良かったと後悔。ファーストフード界最高である。値段は飲み物込で6ドルちょっとと少し高めだけど、かなりうまい。

University Ave.  Peninsula なんとか fountain

スタンフォード大学にはいるUniv. Ave. にある、とても古くからあるらしいハンバーガー屋さん。時間帯によってはおそろしく列ができるらしいのだが、15分くらいで入れた。ミルクシェイクが有名なのだ、と連れていってくれた人が言うので、 fountain ハンバーガー(店の名前がついているだけ)とミルクシェイク、マンゴー風味モルツ入り、を頼んだ。味は20種類以上あったとおもう。
ハンバーガーはふつうにおいしかった。食べごたえがあったし、肉がステーキのようで、肉食べてます、って感じがした。焼き方も指定できる。ただ、シェイクはちょっと量が多すぎた。飲みきれず、置いておくと温くなって余計まずくなっていった。ピーチが一番おいしいという結論だったけど、マンゴーもなかなかだったと、私は思うのですが。

Castro の近く  Gordon Biersch

ここは誰に聞いてもおすすめな、古くからある有名なブルワリー。このロゴは日本でも見たことがあると思うのだけれど、気のせいだろうか?
食事をしてから入ったので、とりあえずビールを頼んだ。pilstner, Marzen, hefeweisen, dunkles, あともう一つ何か。全種類制覇。hefeweizen は季節ものらしいと言うことが判明した。一杯1/2リットル、4ドルくらい、まったく、アメリカのバーは安い。ウエイトレスのおねえさんは物忘れが激しい人だったけどきれいな人だった。 味は良かったし、雰囲気も良かったんだけど、やっぱり L.G.B. のを飲んだあとは物足りなくなる。例によって3人で行ったのだが、適当に切り上げて酔っぱらって帰った。
L.G.B.のページも発見。たぶん、ここに書いてあるほとんどの店がインターネットで見つかる。すごいことだ。

Mountain View  TiedHouse

ちょっとリンクも貼ってみた。
同僚はそうおすすめでもないみたいなことを言っていたが、食事はとってもおいしかった。鶏肉のからあげスパイスいっぱい、というようなものにブルーチーズのソースをかけて喰うやつ、ビールに最適。料理の名前忘れたけど。ポークチョップも豚と思えないくらいさっぱりしてて、おなかいっぱいになった。最後にトラウト(これはなんなのかいまだに不明な魚。調べればいいんだろうけど)の香草焼きのようなものを食べた。
ビールは Oakmeal stout、 E.S.B.、 Ironwood dark、と濃いめのやつを頼んでみた。酔ったときの記憶なので綴りが違っていたらごめんなさい。そんなに重くなく、ちょっと物足りなかった。食事もしたから、3人で45ドルだったかな。

Las vegas  名前忘れた

Circus Circus のメインビュッフェ。 ( 英語だとバッフェ、と書くのが普通なのか? 知らん。 ) Chef of the year がいる、とでかでかと広告してあったけど、ちゃんと見てないので怪しい。 だいぶ遅い時間に行ったのに、料理はそう悪くなかった。8ドルくらい。ローストビーフがうまかった。最近マッシュポテトが好きなので、大量に食べた。ウェイトレスのおばちゃんにかわいいねと言われた。不覚にもちょっと喜んでしまった。

Las vegas  Bertolini's

Cesers palece の中にあるバー。高級そうなものでないものはない、という感じのモールがホテルのなかにあって、室内なんだけど天井に雲の絵を描き、床を石畳みたいにして ( 記憶があやしいけどたしかそうなってた気がする ) 照明を落し、ランプみたいな間接照明を置いて常に夕方のような感じになっている。そこでオープンカフェのようになっているバーで、歩き疲れていた私たちはついついふらふらと入った。 昼間の2時なのに気分は夕暮れと言うよりは宵で、ジンなんか飲んでしまった。

Las vegas  Motown Cafe

New york New york のなかにあるカフェ。昔のアメリカのイメージどおり、というかんじ。午後からは30分おきになんとかっていう ( すぷりむす?入り口に像があったけどしらんかった ) 女の人3人の歌手のそっくりさんが出てきて歌っていた。人はいろいろ変わるらしいけど、私たちはその人たちを2回見た。 食事はとくに変わったこともないアメリカ料理、という感じだったけどアボガドのサラダは美味しかった。6人で適当にシェアして、一人10ドル程度。 メニューがレコードの箱 ( なんていうんだ? パッケージ? ) になっていたのがちょっとおもしろかった。レコードの形をしたカクテルのメニューが中にはいっていた。

San Jose (N. 1st)  Taske's germania restaurant

単価はやっぱり高めだけれど、雰囲気のいいドイツ料理屋さん。入ってすぐはバーになっているんだけど、奥は広いレストランスペース。最初に入ったとき誰もいないかと思ってびびったけど、お客さんは外で食事をしていた。れんが造りのような壁も落ち着いていて、悪くなかった。
アペタイザにソーセージ盛り合わせを頼み、ビールを飲んだ。Oktoberfestで、味がいい。うまかった。この店ではどうもビールがリッター単位らしく、私の飲んだ1/2リットルで4ドル強ぐらい。1リットルのジョッキはやっぱりでかい。それとサービスのパンでかなり満腹になってしまった。なにせソーセージがでかい。さすがドイツ料理。
メインはローストビーフを一品だけ頼んでシェアした。豆のスープとしっとりしたサラダがついてきた。ひさびさにきゅうりを食べた気がしてたのだが、苦みを抜いたズッキーニだったかも、といまは思ったりしている。メインもやっぱり量が多く、十分だった。お約束の赤きゃべつがおいしかったことが驚き。生クリームのたっぷりかかったアップルパイがデザートについてきたけど私は食べられなかった。そんな感じで一人20ドルちょっと。もう一回行ってカツレツがたべたい。

El camino  El camino MONGOLIAN BBQ

4種類の肉(ビーフ、ポーク、ラム、チキン)と、12種類の野菜(なぜか焼きそば状のものもあり)を好きなように取り、12種類の調味料(BBQ,Soy,Vine,Honey,ginger,...なぜか teriyaki もあり)を好きに調合し、鉄板でまとめて焼く。 ごはんに胡麻をかけたものを別の皿に取り、のせて食べたり、別に食べたりする。これがモンゴル料理って、嘘っぽいけど。
食べ放題、飲み物おかわりし放題、で8ドルほど。うまかった。

El camino  See's candies

西海岸でしかたべられない、と同僚おすすめのチョコレート屋さん。たのむとどれでも試食させてくれる。でも、一つ一つが大きいので満足してしまい他のが食べられない。ダークチョコレートのバタークリーム入り、というのがおいしかったので、研究室のおみやげはあやしいものよりこっちがいいかと思ったが、たしかこのまえのH木さんのおみやげはチョコレートだったし、いかがなものかと。

Stevens Creek  Yoshinoya

アメリカに来てだいぶ早いうちに行ったのだけれど、忘れていたので、書く。
そのまんま吉野屋なんだけど、こっちで食べるとたれがほとんどかかっていない。どうしたんだ秘伝のたれは、というかんじ。ごはんはお約束のように長粒種(たしかこういうんだったよな)。牛丼、ではなくビーフボール、と呼ばれている。なぜか鶏肉バージョンもあって、甘い照り焼き風のチキンと、甘い温野菜がのっている。値段は日本とそう変わらない。セットがあって、どんぶりと、なぜか寿司がついてくる。寿司と言っても、カリフォルニアロールか稲荷鮨のどちらかを選べ、というもの。不明だ。私は鶏肉バージョンを試したのだが、失敗だった。店の作りは普通の、ファーストフードのような感じで気分的にちょっと不思議。

Lawrence  Thai-Thai cuisine

そのまんまやんけ、というタイ料理屋さん。この辺はコンピュータ関連の会社が多く、そこの社員たちがよく食事に来るエリアにある。結構行列ができていた。 タイ語はわからないのでとりあえずカレーを頼み、相方とそのメンターと3人でなんとかっていうヌードルをシェアした。フライドヌードル、って書いてあったけどそうでもなかった。焼きそばみたいな感じ。
料理はそう悪くない、というか美味しいっていった方が妥当だな、というくらいだった。アメリカの量になれつつある私はしっかりたいらげた。 デザートに、sweetrice with MANGO という文字が目に入り、日頃デザートなど頼んだことがないのに調子に乗ってオーダーした。 sweetrice とはココナッツミルクと砂糖で炊いたであろう餅米。それと巨大なマンゴーを一緒に食べる。マンゴーめちゃめちゃうまい。これもまた大量に食べた。 チップ込一人11ドル。わるくないです。

Monterey  Sly Mcfly's

水族館のすぐ近くにあるバー。食事もできる。やくざな感じのするおねえさんが、歌っていた。ギターと、ベースがいた。ふたりとも、地味そうな人だった。ドラムは機械を使っていた。
店頭にメニューが貼ってあり、美味しそうだったのとなま歌だったので入ったのだが、明るいのかうさんくさいのかわからない内装だった。飲み物のメニューがなく、ターキーをロックで頼んだらコップになみなみとつがれて出てきた。一緒に行ったSはマティーニを頼んだ(それもよくわからないけど)。巨大なカクテルグラスにマティーニが大量に入って出てきた。スタッフドオリーブが2個ついていたのには驚いた。 食事は美味しかった。飲み物込で一人15ドル強。
おねえさんの歌は力強くてけっこう好きだった。意を決して写真を撮ってもいいかと訊ねたら、一緒に写ってくれた。

Kifer  名前忘れた

相方のメンターに連れていってもらったベトナム料理屋さん。生春巻きかなりいけた。 ココナッツ入りのカレーは、前に一度連れが大失敗していただけにかなり挑戦的だったのだが、ここはおいしかった。
あと、生春巻きの他に、アペタイザになんとかっていう鳥を頼んだ。雀よりだいぶ大きめで、丸焼きになって出てくる。ひるまっから雀の丸焼き喰うのか、と冷静になってみるが、食べたら美味しかった。雀より肉があつくて、味もいい。
会社に戻って聞いたら、どうも山の中腹にいて飛ぶというより歩いている鳥らしい。 某所の天然記念物だったりとかしたらちょっと嫌かな、と思うが美味しかったので調べないようにしておく。それにしても、このページアメリカの方が多くなってしまった。なんて使えない情報たち。

El camino  shilip

インド料理屋さん。ひさびさにカレーを食べた。近くはインド人が集まった居住区だったらしく、行くときも帰るときもすれ違う人はみんなインド人に見えた。気のせいかもしれないけど。
タンドーリチキンはおいしかったけど、本日のカレー、みたいなのはあまり好みではなかった。けど、他のメンバーが頼んでいた赤い香料を使う系統のカレー(チリって言うほど辛くなくて、独特の香りがするやつ。タンドーリに使ってあるのときっと同じ)はどれも美味しかった。 誰だったかが頼んでいた chicken 65 (65ってなんやねん、と全員が疑問)はかなりうまかった。なんとかマハラジャ、というのもおいしかった。そろそろ、名前の雰囲気で注文するのもやめないと、と思うがそう外れないのでいい。
インドのビールは軽い、というイメージがあったのだが、 Flying Hourse (ん?馬の綴りって違ったっけか) は濃いめでかなりいけた。

El camino  wienerschitzen

綴りが少し怪しいぞ。ドイツ語っぽくて、要するに、ホットドッグ屋なんだけど、ドイツ料理を喰った、と。 名前なんだっけ、すっぱい玉ねぎみたいなのがはさんであるから、ドイツっぽいな、というぐらい。単価は安いけど量が少ないので割高?

Winchester  pho SAIGON

ベトナム料理屋さん。味付けがわりと日本に近い気がする。隠し味は醤油に違いない。 海老チャーハン、卵の麺、鶏肉丼、鯰の煮込み、vermicelliを5人がそれぞれ注文。適当にシェアすることにする。 どれも適当に日本語訳したつもりだが、最後の(私が頼んだやつ)はよくわからない。ビーフンらしきものの上に野菜と焼いた肉がおいてあって、甘酸っぱいソースをかけて食べる。
ビールも頼んで一人10ドルくらい。安いな、と思うが、日本円にすると1200円くらいか。そう安くもない? でも、どれも美味しかった。卵麺についてきた緑色の食べ物を、グリーンベルペッパーと信じて食べた相方が、死にかかっていた。とうがらしだった。

Stevens creek  Azuma Japanese cuisine

メンバーのH中のおすすめで、とんかつが美味しいらしく行ってみた。
みるからに普通の居酒屋で、日本人のおばちゃんとかが和服で、日本語と英語ちゃんぽんで話しながら働いている。 値段はわりかし高めなんだけれど、前回よりはまし。さしみ・さば塩焼定食とビール大瓶一本で、チップ込み20ドルくらい。4人で行ったので揚げ出し豆腐もたのみ、夕食にする。
普通、日本だと揚げ出し豆腐って3つくらいを皿にいれて、だしをかけて、薬味を沿えて出すじゃないですか。この店ではあげた豆腐を山のように盛って、取り皿とだしの入ったポットを持ってきた。 最近油を取りすぎてるせいか、揚げ出し豆腐の油にあてられて、魚はほとんど食べられなかった。失敗である。しかし、さばの塩焼にポテトサラダを添えて出す辺りが危険。大根おろし食べたかった。
追記。Yosemiteの帰りに、メンバーが軽いものが食べたいから2度目になるけど行きたいというので、もう一度行った。 体調よかった私はポーク照り焼きを頼んだ。他のメンバーは雑炊とか、サーモン照り焼きを頼んでいた。 きっと、照り焼き、の概念が間違っているのだろう。普通に焼いて、照り焼きのたれ、とでも言うようなものがかかっていた。ポークも、サーモンも。サーモンは鮭の塩焼妙なたれつき、というかんじ。でも、自分のストライクゾーンが広がったのか、けっこううまかった。 雑炊は、なべサイズだった。かなりでかい。しかも白菜が入っていた。とり雑炊を頼んだやつは水炊きになっていたし、かき雑炊を頼んだやつは薄味の土手鍋になっていた。 なべやきごはんである。
でも、今まで食べた日本食の中で、一番美味しかった。

N. Santa Cruz  LGB

たぶん、Los Gatos BreweryBrewing Co. の略。天井の高い店で、カウンターの向うにおおきな樽が見える。いわゆるマイクロブルワリーで、地酒、というか、オリジナルなビールとワインを売っている。カウンターは10数席で、あとは広いテーブル席スペース。食事も美味しいらしく、子供ももいた。とりあえず、オリジナルビールを試すことにして3人がそれぞれ頼む。pilsnerとporterとその中間くらいのやつ(名前忘れた)。味が濃くて、飲んだ感じがしっかりしてる。porterはとくにうまかった。 アルコール度が高いのではないだろうか? 身体にしっかり染み込む感じがする。
カウンターが空いたので、せっかくだからカウンターで飲もうということになり、もう一杯ずつ頼むことにする。運転手は水を飲むことにして私は HEFE WEIZEN を、もうひとりは、なんとかっていう ALE を頼んで、オリジナルの5種類を制覇する。私のやつはレモンで割ってあるのか、さっぱりしてて2杯目には丁度よかった。ALE はちょっと甘かった。
酔っててすこし頭がふやけてきて、とりとめのない話をする。 ビールはどれも一杯3ドルちょっと。おつりの小銭をチップにカウンターにおいてみる。 いい感じです。 次はワインを試そうと思っている。もう一回ぐらい行きたい。
追記。もう一回行った。木曜日の夜は、近くでライブがあるとかで物凄く混んでいた。 オリジナルのカベルネとメルローを飲んだ。メルローかなりうまい。この店でへろへろになるまで飲みたいのだが、なにせ運転手がいないと帰れないので、心苦しいところ。。。
追記。もう一回行った。なかの機械を見学した。

N. Santa Cruz  California Bentos

カリフォルニア料理、なんだと思う。ごはんの上にサラダと肉がのっていて、肉とソースは自分で選ぶ。魚でもいい。ごはんも白米と玄米を選ぶことができる。 最初に、White or brown, と聞かれてわからずに brown, と答えてしまったために、食べてみて玄米だとわかったってだけなのだけれど。
TIGERの巨大な炊飯ジャーで炊かれたごはんは、かたすぎなくてほんとに美味しかった。私はビーフを、連れの一人はチキンを、もう一人はキャットフィッシュを頼んで適当にシェアした。3人とも、キャットフィッシュがなんなのかわかってなかったのだが、食べてみてうなぎらしいと判断した。
店の雰囲気もとてもよく、店長の趣味らしいサーフィンと水上スキーのボードのやつ(名前を知らない)の写真がたくさん貼ってあり、雑誌も並んでいた。 うわーアメリカやなあ、というような音楽がかかっていて、3人とも妙になじんで食事をした。飲み物込で一人10ドル。味付けが日本に近いような気がして、店長に聞こうかと思ったが忙しそうなのでやめた。 いろいろと話しかけてくれて、おもしろいにいちゃんだった。今朝になって、連れの一人がキャットフィッシュを辞書で調べたらなまずだった。3人ともあほすぎる。

会社の近く  フィオレンティーネ(綴りを忘れた)

一回目のGilroyのあとかなんかに食べに来たイタリア料理屋さん。量がやたらめったら多い。メンバーの一人はスープだけを頼んだのだが、サービスで出てくるガーリックトーストともう一種類なにかのパンと、スープと言ってもボールサイズで出てきて具の多い皿で満腹になっていた。私は鶏肉ときのこのカレー味ペンネを頼んだのだが、松の実とホワイトソースが混ざっていて、かなりうまかった。食べきれなかったけど。
某社(現在研修に行っている会社)の社員証を提示すると2割引。チップ込で10数ドル。ポイントをためるとお食事券、なのだけれど、、、

N. Santa Cruz  Audoなんとか

まえに連れてきてもらったときに、昼御飯を買ったメキシコ料理屋さん。タコスサラダが美味しそうだった。それにしても、メキシコ系多い。だいぶタコス飽きてきた。

Benton  TOGO's

SUBWAYみたいなサンドイッチ屋さん。smallは5ドル弱くらいで、大きさ的には十分。パンを選んだり、中にいれる野菜を選んだりするのも似ている。

Marcket street  名前忘れた

サンフランシスコで夕食を食べたところ。サンドイッチとかパスタとか何でもありの店。飲み物がセルフサービスだったのがよくわからない。ビールとか持ってきて、自分で開けろとのことだった。
食事自体より、窓から見える風景がTVみてるみたいでよかった。

China town  名前判読できなかった

中華街で、みるからに怪しそうな入り口なのにドアが開け放ってあって、中が見えたので入ってみた。巨大な提灯が天井からぶら下がり、カウンターの奥には誰だかわからないが祭壇があった。こういうところでは関帝なのかな、とも思うが聞けなかった。外はさわやかな青空で、レストランはおろかバーでも室内の喫煙が禁止されているカリフォルニアで、あやしい爺さんが隅で煙草を吸っていた。公共の場で酒を見せてもいけないところなのに。店長は陽気で、大柄だった。私たちは遠慮がちに出口近くに座り、ビールを飲んだ。
しかしその怪しさには耐えらず、思いきって写真を撮っていいかと訊ねたところ快く承諾して頂けた。しかし、暗かったので、本人たちしか写ってないつまらないものになってしまった。部屋中が薄赤いあの雰囲気、強烈だった。

Bernado?  TACO BELL

タコスのファーストフード。4ドルくらいで大量にでてくる。そんなにおいしくもないけど。どこにでもある。

Cable car の前  Burger King

それにしても、いまだに一番恐いのがファーストフード屋の店員の英語。わからなくてもわかっててもとりあえずさっさと注文する、が鉄則なのだろう。オニオンリングが大量に入ってて食べきれなかった。

Bernedo?  Round PIZZA

ピザ屋さん。宅配なんだけど、店内もファミレスのようになっていてそこで食べられる。大きくて、美味しかった。なにをたのんだんだかもう忘れてしまったけど。7人で、一抱えもありそうなのを2枚買って、あっというまになくなった。一枚20ドルくらいだったかな?

U.C.B  GYLOS?

シェラスコ(?)だと思うんだけど、あのスタイルは。肉を棒に巻き付けて、あぶって、削りながら食べる。それを香草をまぶしたごはんにのせ、マヨネーズとスパイスをかけて食べる。結構うまかった。安かったし。6ドルくらい。いろんな国の料理を出す店がかたまっていて、テイクアウトして外で食べられるのが嬉しい。

Lawrence?  OUTBACK

ステーキ屋さん。内装がやけにオーストラリアなので肉もそうなのかと思うが、連れてってくれたにいちゃんは違うといっていた。私にはわからない。
8オンスのリブで14ドルくらい。14オンスまであっても、20ドルを切る。柔らかいし、味つけも薄目なのでとても美味しい。っていうか、リブ最高にうまかった。サイドディッシュについてくるサラダとかポテトとかは例によって例の味付けだけれど。 軽めのビールを頼み、お腹いっぱいで死にそうになる。

El camino  Ton kee noodle (TK Noodle)

ベトナム料理屋さんというとちょっと聞こえがいいけれど、内装はおもいっきりファミレス。値段も激しく安い。ラーメンのようなもの small 3ドル, large 4ドルちょっとくらいです。 雲呑麺(字はあってるよな?)とか、ちゃんぽん麺のようなもの、とかがある。客層はほとんどがアジア系。そう悪くはないのだが、 Beef ball と書いてあれば、普通の肉団子を想像するじゃないですか。あれはどうみてもつみれだ。噛んでみたら、妙な弾力があって、ぶちっときれた。なんなのか、不明。

Kifer  TOMATO なんとか

会社のすぐとなりにあって、全館サラダバー。7ドルくらい。いわゆるサラダ、パスタ、スープ、フルーツ、デザートと食べたい放題。たぶんもう行かないけど、一回くらい行っといて悪くなかったな、と思う。

Lawrence  St. John's

アメリカ料理に連れてってあげるね、と、職場の人に連れてってもらったところ。Working on だったか、みんなで食事をするのか?とにかく、ハンバーガー屋さん。ひとつあたりが、でかい。カラーザウルスくらいありそう。変な例えだけど。でも、わたしはここのほうが美味しいと思うぞ。前に行ったところより。にく食べてます、っていう感じがする。チキンもうまかった。

El Camino  KABUL Afghan cuisine

店の名前ちょっとあやしいが、こんなかんじ。アフガニスタン料理ってどんなんやの、と言う素朴な疑問から行ってみた。要は、串焼き。ビーフと、チキンと、といった注文しかできない。
メニューはアフガニスタン語(そんなんあるんかい)だし、説明は英語だし。かばぶ、とか、しし、とかいう単語を見つけて、ししかばぶ、とか思ってみるが、どうも違いそうだし。
ワインはカリフォルニアのものと、輸入物(ほとんどフランス)が赤白あわせて30種類弱くらい?高いのは50ドル近く、安いのは23ドルからあって、ナパ(ここから車で一時間2時間くらい)のところでつくられたものだったので、飲んでみた。 いや、うまかった。普段ワインを飲まない連中まで喜んでいる。メニューになかったサーモンまで焼いてもらい、かなり幸せになって帰宅した。結局、一人20ドル。運転手は酒を飲んではいけない国なので、私も頼みづらい。雰囲気がすごくよくて、お店の人もとても愛想がいい。しかもおいしい。もう少しチップおいてくればよかった。

PALO ALTO  ROPPONGI

たしかに、ビールはうまかった。バドワイザーに比べて50セント割高だったけど。でも、あのらーめんは@oぽろ一番に間違いないし、鍋焼うどんのだしは@がきやのパックで売っているおでんのもとをひとパック一人用のなべ(居酒屋とかでよく使われるやつ)に突っ込んだに間違いないものだった。インスタントを使うのに多少の遠慮はして欲しいと思う。 醤油を足すとか、鰹節をうえにのせてごまかすとか。。。しかも値段が高い。さらに、かきあげはフライドポテトの味がした。
このへんで評判のいい日本食屋さんはいくつかあって、ここはそのなかでも有名な方が経営しているところだったことと、日本人の紹介があったことで安心していたのが間違いだった。ウエイターもおもいっきり日本人で、おあいそおねがいします、とか言ってしまいました。結局、私はこの店に日本食を求めて行ったのではなく、ただ夕食を食べに行ったために間違いが起ったのだと思われる。話の種としては悪くないのだけれど。 冷や奴と塩辛で日本酒が飲みたくていても立ってもいられなくて、そのために車を走らせたのだとしたら間違えないのかも知れない。 それでも、名前は六本木(ちゃんと漢字でも書いてある)だし、内装は西海岸だけど。

PALO ALTO  Q's caffee

けっこうはやりものな音楽が多かった。ラジオでもよくかかるような。ただ内部が広くて、ビリヤードテーブルが6台くらいあった。踊ってる人たちのフロアと、バーカウンターがあって、私はまたビリヤードをした。入場5ドル、飲み物別。1時頃から混み始めていた。けど、照明はかなり明るかった。

SAN JOSE  Old Spagetti Factory

ほぼ全米に展開しているイタリア料理屋さん。おいしいから、と進められるまについていく。内装は、古いイタリアと言うよりはけばい教会。金曜日だからか、めちゃめちゃ混んでいる。
一時間弱ウェイティングバーで時間をつぶし、食事をする。ウエイターのにいちゃんがやけに愛想いい。 My name is Dex.などと、聞いてもないのに自己紹介する。どうも、いくつかずつテーブルを請け負うような格好になっているらしい。メニューはスパゲッティ中心にラビオリとかが少しある。サラダとコーヒーとアイスクリームとパンがついてきて、だいたい7ドル前後。それらはどれもおかわり自由である。 連れてきてくれたアメリカの人はたくさんソースがあるし、おいしいと絶賛ではあるが、トマトソースはちょっと薄い。種類もそんなにない。ミートボールのスパゲッティにはちょっとびびった。 ただ、特別なチーズ(カリフォルニアでも、2件ぐらいでしか扱ってないらしい)をたっぷりかけたスパゲッティ(運のいいことに、私がオーダーしたものだ)はかなりおいしかった。
ワインは赤白4種類ずつくらい。メンバーの希望が重い赤だったので、モンダビのカベルネソービニオン2つのうち値段の高い方を選んだ。それでも17ドルだったかな。美味しかったけど、メルローのほうがあっただろうと心の中で少し後悔する。 しかし、6人で一本開けただけだったので飲み足りなかった。どうも、アメリカでは酔えない。最終的に、一人12ドルくらいだったようなきがする。

どこだったかは忘れた  In-N-Out

メニューはハンバーガー、チーズバーガー、フレンチフライのみ。あとは飲み物。値段も2ドルまでしない。大好評なハンバーガー屋さん。たしかに、パンはおいしい。やわらかいし。でも私はまあハンバーガーはあくまでハンバーガーかなあと。。相方はこんなにうまいのたべたことない!という感じだったけど。。でも、おいしかったです。はい。フレンチフライ、まあ、フライドポテトだけど、ちょっと塩辛かった。
追記。2回目に食べにいったとき、アニマルスタイルを試してみるべきであると強く進められた。いったいどんなふうに食べるのだろうと真剣にびびったが、アニマルスタイルとはハンバーガーの中にグリルドオニオン(まあ、炒めたたまねぎ)を一緒にはさんだものだった。 なんでやねん、と内心不可解な思いを抱えつつ、食べたらかなり美味しかった。これなら好評でもわかる。

prospect  Chavy's

おかしいな。まえにも一つ書いた(誰かマルガリータの美味しかった店の話を覚えてないだろうか?)つもりなのに、どうして消えているのだろう?まったく、あやしい。それとも私の気のせいだろうか?
この店はメキシコ料理屋で、内装がとにかく変。ネオンがいっぱいあったり、突然木が生えてたり、うまくいえないが、うわーかっこわるーという感じ。しかし注目すべきは自動トルティーニャつくり機。まるい生地を押し潰し、ベルトにのせて焼いていく。なんていうんだ、ベルトがつづら折りになっていて、裏も表も焼ける。ベルトの速度と機械の温度で焼け具合いを調節でき、クールダウンもボタンひとつさ。これこそがエンジニアリング、って感じです。自信ありげに店のなかにおいてあり、実際に稼働してる辺りが笑える。お腹いっぱい食べて、ビールもちょっとだけ飲んで、一人13ドルくらいでした。

場所忘れた  Mcdonald's

ほんとに、多国籍企業おそるべし。味も形も全く同じ。値段もそうかわらんと思うぞ。

Wolfe  巨蟹荘

中華料理屋。店の入り口に大きな生け簀があって、ほんとにでかい海老が(蟹ではない)泳いでいた。 味付けが全体的に甘かったような?とりあえず量が多くて困った。今思うと、持ち帰った分の食糧はどうなったんだろう。

Stevens creek  Chili's

最初に入った店。メキシコ系の料理だったとおもう。両手で抱えきれないくらいの大きさのグラスに入ったマルガリータがうまかった。内装がアメリカらしい、と喜んだ覚えがあるが、慣れてくるとよくわからない。


基本的には、友人Rが行ったお店たちとその感想です。