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My Read Books

2013-03-04 18:31:12 現在

登録数: 264


読了日 書籍名 作 者 訳 者 出版社 コメント
2013-03-04 ふわふわの泉 野尻抱介   早川書房 野尻さんらしい、SF作品でした。夢があってよいです。
2012-07-26 太陽の簒奪者 野尻抱介   早川書房 やっぱり、副長的な人はフラグがたつのね。おもしろかった。
2012-06-23 サリバン家のお引越し 野尻抱介   早川書房 クレギオンシリーズ4作目。メイの大活躍。
2012-06-17 アンクスの海賊 野尻抱介   早川書房 クレギオンシリーズ2作目。宇宙海賊。某アニメと若干かぶった。
2012-05-24 フェイダーリンクの鯨 野尻抱介   早川書房 クレギオンシリーズ2作目。野尻作品は結構自分とあう。
2012-04-15 ヴェイスの盲点 野尻抱介   早川書房 クレギオンシリーズ1作目。SFらしい感じ。設定がきめ細かい。
2012-03-31 図書館革命 有川浩 角川文庫 シリーズ最終巻。色々と大団円かな。シリーズを通して、巻末のショートストーリーや対談も面白かった
2012-03-24 南極点のピアピア動画 野尻抱介 早川書房 胸熱。マジ天使。目頭が熱くなった。
2012-02-01 図書館危機 有川浩 角川文庫 シリーズ3作目。初見の内容になってきた。微笑ましい恋愛系エピソードも増えてきた。隊長かっこ良い。
2012-01-01 図書館内乱 有川浩 角川文庫 シリーズ2作目。この辺までは、アニメ化されてた内容。読み易く、面白かった。
2011-12-01 図書館戦争 有川浩 角川文庫 シリーズ1作目。アニメを見てからなので、絵が目に浮かぶ。
2010-08-04 ベイジン(上) 真山仁   幻冬舎
2010-07-28 ベイジン(下) 真山仁   幻冬舎
2010-07-21 血涙 (下) 北方謙三   PHP研究所
2010-07-14 血涙 (上) 北方謙三   PHP研究所
2010-07-07 ジェネラル・ルージュの伝説 海堂尊   宝島社
2010-06-30 螺鈿迷宮(下)文庫版 海堂尊   角川書店
2010-06-23 螺鈿迷宮(上)文庫版 海堂尊   角川書店 出版社が違うから、田口・白鳥シリーズではないのね。設定は関連してるけど。
2010-06-15 ナイチンゲールの沈黙(下)文庫版 海堂尊 宝島社 犯人は中盤で想像がついた。まぁ、面白かったかな。
2010-06-08 ナイチンゲールの沈黙(上)文庫版 海堂尊 宝島社 シリーズの順番としては逆。ジェネラルの裏で進行してるので若干既読感があった。
2010-06-05 ハゲタカ(下) 真山仁   講談社 下巻も面白かった。続編もぜひ読みたい。映画版も見てみたい。
2010-06-02 ハゲタカ(上) 真山仁   講談社 舞台は比較的身近な地名。リン素敵。一気読みで翌日寝不足。
2010-05-27 廃用身 久坂部羊   幻冬舎 最初、ノンフィクションかと思ってしまった。なかなか衝撃的な作品でした。
2010-05-20 イノセント・ゲリラの祝祭(下)文庫版 海堂尊   宝島社 一気に読んで、寝不足気味になりました。
2010-05-19 イノセント・ゲリラの祝祭(上)文庫版 海堂尊   宝島社 ナイチンゲールの沈黙が無かったので、こちらを先に読みました。
2010-05-14 ジェネラル・ルージュの凱旋(下)文庫版 海堂尊   宝島社 学内の会議の様子はどこも同じような感じなのかなぁ。
2010-05-13 ジェネラル・ルージュの凱旋(上)文庫版 海堂尊   宝島社 映画を先に見てしまっていたのだが、原作のほうが良いね。
2010-04-01 銀河英雄伝説外伝 5 黄金の翼 田中芳樹   東京創元社  
2010-03-01 銀河英雄伝説外伝 4 螺旋迷宮 田中芳樹   東京創元社  
2010-02-01 銀河英雄伝説外伝 2 ユリアンのイゼルローン日記 田中芳樹   東京創元社  
2010-02-01 銀河英雄伝説外伝 3 千億の星、千億の光 田中芳樹   東京創元社
2010-01-01 銀河英雄伝説外伝 1 星を砕く者 田中芳樹   東京創元社
2009-05-19 銀河英雄伝説10 落日篇 田中芳樹   東京創元社 数年間にわたる戦いの終了。外伝もそのうち読もう。ね。
2009-05-05 銀河英雄伝説9 回天篇 田中芳樹   東京創元社 最終巻に向かって突き進んでいきます。
2009-04-03 銀河英雄伝説8 乱離篇 田中芳樹   東京創元社 ネタばれのような伝記風の書き方が悲しさをあおってくる。
2009-03-21 銀河英雄伝説7 怒濤篇 田中芳樹   東京創元社  
2009-03-20 銀河英雄伝説6 飛翔篇 田中芳樹   東京創元社 嵐の前の静けさといった感じかなぁ。
2009-03-05 銀河英雄伝説5 風雲篇 田中芳樹   東京創元社 第一期完といった感じ。なかなか白熱した展開でした。
2009-02-26 銀河英雄伝説4 策謀篇 田中芳樹   東京創元社  
2009-02-19 銀河英雄伝説3 雌伏篇 田中芳樹   東京創元社  
2009-02-10 銀河英雄伝説2 野望篇 田中芳樹   東京創元社 予想外の人物がいなくなってしまった。まるで、北方水滸伝。出版はこっちが先だけど。
2009-01-29 銀河英雄伝説1 黎明篇 田中芳樹   東京創元社 読み始めてみました。
2009-01-08 容疑者xの献身 東野圭吾   文藝春秋 映画では全くこなかったのだが、ラストで涙腺が弛みました。
2008-10-30 予知夢 東野 圭吾   文藝春秋 ガリレオシリーズ2作目。こちらもドラマの原作で、映像が浮かびやすい。
2008-10-15 探偵ガリレオ 東野 圭吾   文藝春秋 ドラマを見てから、読んだ。書籍の方が一つ一つが簡潔で良いね。
2008-07-31 楊家将(下) 北方謙三   集英社 このシリーズも続編出てるんだよなぁ。続編の単行本化が待ち遠しい。
2008-07-23 楊家将(上) 北方謙三   集英社 騎馬戦の描写が相変わらず格好良いです。
2008-06-01 水滸伝(19) 旌旗の章 北方謙三   集英社 北方水滸伝コンプリート。新幹線の中で涙腺が緩んでました。
2008-05-31 水滸伝(18) 乾坤の章 北方謙三   集英社 盛岡旅行中に読了。盛岡市内でなぜか「塩の道」を発見。
2008-05-28 水滸伝(17) 朱雀の章 北方謙三   集英社  
2008-05-27 水滸伝(16) 馳驟の章 北方謙三   集英社  
2008-05-24 水滸伝(15) 折戟の章 北方謙三   集英社  
2008-05-21 水滸伝(14) 爪牙の章 北方謙三   集英社  
2008-05-13 水滸伝(13) 白虎の章 北方謙三   集英社  
2008-05-06 水滸伝(12) 炳乎の章 北方謙三   集英社  
2008-04-12 水滸伝(11) 天地の章 北方謙三   集英社  
2008-04-05 水滸伝(10) 濁流の章 北方謙三   集英社  
2008-03-29 水滸伝(9) 嵐翠の章 北方謙三   集英社  
2008-03-23 水滸伝(8) 青龍の章 北方謙三   集英社  
2008-03-20 水滸伝(6) 風塵の章 北方謙三   集英社  
2008-03-19 水滸伝(7) 烈火の章 北方謙三   集英社  
2008-03-16 水滸伝(5) 玄武の章 北方謙三   集英社  
2008-03-12 水滸伝(4) 道蛇の章 北方謙三   集英社  
2008-03-08 水滸伝(3) 輪舞の章 北方謙三   集英社  
2008-03-04 水滸伝(2) 替天の章 北方謙三   集英社 2巻はあっという間に読み進んでしまった。戦闘描写がよいね。
2008-03-01 水滸伝(1) 曙光の章 北方謙三   集英社 原作を知っているためか、さくさく読み進んだ。
2008-02-23 6ステイン 福井晴敏   講談社 長編と思って読み出したら、短編集でした。でも、微妙に他の福井作品とつながってたり。
2008-02-18 チーム・バチスタの栄光(下)文庫版 海堂尊   宝島社 犯人の予想が外れました。なかなか面白かった。
2008-02-14 チーム・バチスタの栄光(上)文庫版 海堂尊   宝島社 映画を見る前に読んでおこうと読み始めたもの。
2007-08-21 ブレーブ・ストーリー 下 宮部みゆき   角川文庫 エンディングが少し物足りないかなぁ。まぁ、映画を観よう。
2007-08-14 ブレーブ・ストーリー 中 宮部みゆき   角川文庫 想像通り、RPGぽい展開。さくさく読める。
2007-08-07 ブレーブ・ストーリー 上 宮部みゆき   角川文庫 なんかどろどろしてるんですけど。
2007-07-20 彼女は存在しない 浦賀和宏   幻冬舎 相変わらずの浦賀節全開でした。まぁ、1/3位でオチの想像がついた。
2007-07-09 ハンニバル ライジング(下) T・ハリス 高見浩 新潮社 映画よりもラストがちょっと長いです。紫夫人に違和感なかった。
2007-07-01 ハンニバル ライジング(上) T・ハリス 高見浩 新潮社 映画を見た後に読んだが、違和感なくさくさく進んだ。
2007-01-25 山ん中の獅見朋成雄 舞城王太郎   講談社 んー、まぁ、不思議な世界。でも、ミステリーなのかな?
2007-01-22 キマイラの新しい城 殊能将之   講談社 相変わらずの変化球だが、割とテンポ良く面白かった。
2006-12-30 こわれもの 浦賀和宏   徳間書店 再読でした。ラストで二転三転。
2006-12-27 鏡の中は日曜日 殊能将之   講談社 前半と後半を行ったりきたり。叙述トリック系なのかな。
2006-12-24 負け犬の遠吠え 酒井順子   講談社 この本の定義だと、私の周囲に負け犬が沢山いるようだ。自分も負け犬まで秒読み開始。
2006-12-18 陰摩羅鬼の瑕 京極夏彦   講談社 鳥鳥鳥鳥鳥だらけ。だいぶ前に読んだけど、記入漏れだった。
2006-12-15 松浦純菜の静かな世界 浦賀和弘   講談社 再読だった。バラバラ殺人。読了したころに近所でバラバラ遺体が発見された。
2006-11-19 嗤う伊右衛門 京極夏彦   中央公論新社 えー、あとがき読んでから、「四谷怪談」が元ネタと知りました。。。
2006-10-05 透明人間 浦賀和宏   講談社 と~め~いにんげん。あらわる。あらわる。 再読だったかも。
2006-10-03 陽気なギャングの日常と襲撃 伊坂幸太郎   祥伝社 陽気なギャングの続編。2作目もテンポ良くさくっと読了。
2006-09-23 浦賀和宏殺人事件 浦賀和宏   講談社 密室本シリーズ密室ものだったのか?まぁ、さくっと読了。再読だったかも。
2006-09-22 樒/榁 殊能将之   講談社 密室本シリーズ。うーん、なんというか、変化球だったなぁ。
2006-09-15 陽気なギャングが地球を回す 伊坂幸太郎   祥伝社 テンポがよく、さくさく読めた。面白かった。続編も読もう。
2006-08-15 上手なミステリの書き方教えます 浦賀和宏   講談社 で、結局どうなったのさ。
2006-06-16 C.H.E. 井上 尚登   講談社 テンポよい展開。中南米に少し詳しくなりました。
2006-03-31 T.R.Y.(トライ) 井上 尚登   講談社 映画を見てから、読んだが、やはり原作の方が面白い。ラストが結構違ったな。
2005-11-13 堕天使殺人事件 新世紀「謎」倶楽部   角川書店 11人の作家によるリレー小説。予想もしない展開で楽しめた。
2005-09-30 女王の百年睡魔 森博嗣   講談社 この前作をまだ読んでいなかったので、設定が最初わからず少々混乱。
2005-07-31 どすこい 京極夏彦   講談社 くだらないのだが、面白かった。頭捻りでごわす。
2005-06-07 森博嗣   講談社 んー、ラストがなんとなくいただけなかったかな。
2005-06-06 森博嗣   講談社 4部作3作目。まぁ、淡々と読了
2005-06-05 森博嗣   講談社 再読。視点を変えて、様々な事件の再構築。さて、秋へ
2005-06-04 森博嗣   講談社 冬が発見されたので再読。やはり、四季は格好良いねぇ。
2005-05-31 沈黙者 折原一   文藝春秋 予想外の結末でした。すっかり叙述に騙されました。
2005-03-29 終戦のローレライⅣ 福井晴敏   講談社 おもしろかった。ラストがなかなか良かったです。
2005-03-24 終戦のローレライⅢ 福井晴敏   講談社 なかなか熱いのだけど、どーも戦略が読めてしまう。
2005-03-20 終戦のローレライⅡ 福井晴敏   講談社 どこかで読んだことがある戦術が。。。
2005-03-12 終戦のローレライⅠ 福井晴敏   講談社 とりあえず、序章
2004-11-20 ナ・バ・テア none but air 森博嗣   中央公論 スカイクロラ続編。ちょうどAC5をやっている時期だったので面白かった。最後の展開に驚き。
2004-11-14 逃亡作法 東山彰良   宝島社 言葉の使い方が結構好き。俺も人生のルール作ろうかな。
2004-10-14 森博嗣   講談社 真賀田四季の4部作1作目。
2004-10-14 森博嗣   講談社 真賀田四季の4部作2作目。
2004-10-14 森博嗣   講談社 真賀田四季の4部作3作目。冬が見当たらない。ラストが気になる。
2003-08-20 彼のバターナイフ 内田春菊   角川書店 コミック作品集。全編通してセックスの話だが、かなり面白かった。
2003-07-19 朝倉恭介 楡周平   宝島社 実力の朝倉、強運の川瀬。自分的には、朝倉のほうが好き。続編でないかなぁ。
2003-07-06 ターゲット 楡周平   宝島社 朝倉恭介かっこよいです。中盤から後半にかけて一気に読んでしまった。
2003-05-23 あの頃僕らはアホでした 東野圭吾   集英社 軽いノリで読めた。そして、怪獣話が多かった。
2003-05-12 ジオラマ 桐野夏生   新潮社 短編集。なぜか官能小説もあり、文字に興奮してしまった。
2003-05-09 猛禽の宴<続・Cの福音> 楡周平   宝島社 前作よりも面白かった。最後が派手。DCでアパッチに乗りたくなった。
2003-04-30 虚空の逆マトリクス 森博嗣   講談社 ひさびさの森作品。短編集。最終話にビックリ。
2003-04-15 Cの福音 楡周平   宝島社 朝倉恭介かっこよい。でも、少し物足りない終わり方だったかな。
2003-03-04 クラッシュ 楡周平   宝島社 ウイルス怖いねぇ。それにしても、スコープ2000って。次は、Cの福音かな。
2003-01-17 流さるる石のごとく 渡辺容子   講談社文庫 ある条件さえクリアすれば誘拐トリックがかなり使えそうだ。ラスト、犯人の開きなおりっぷりに感心。
2002-11-22 クリスマステロル 佐藤友哉   講談社 うーん、どうなんだろう。ラストはうぶめのパクリだと思う。。。
2002-11-15 スカイクロラ 森博嗣   講談社 飛行機乗りの物語。エースコンバット3とちょっとリンクした。面白かった。続編希望。
2002-11-06 臨機応答・変問自在2 森博嗣   集英社 前作の方が、断然面白かったです。
2002-10-30 亡国のイージス(下) 福井晴敏   講談社 いやぁ、面白かった。あの国はまったく。最後はちょっと綺麗過ぎるかな。
2002-10-26 亡国のイージス(上) 福井晴敏   講談社 面白い。テンポの良い展開でした。下巻へ続く。
2002-10-09 赤緑黒白 森博嗣   講談社 最後の数行のために書かれた作品のような気がする。面白かったけど。
2002-07-30 そして、二人だけになった 森博嗣   講談社 面白かったけど、最後混乱させられた。手記部分はない方が良かったかも。
2002-06-21 朽ちる散る落ちる 森博嗣   講談社 やっぱり、森的な終わり方だった気がする。まぁまぁ、面白かったかな。
2002-06-07 学園祭の悪魔 浦賀和宏   講談社 いつもと違う感じかなと思っていたら、やはりいつも通りだった。衝撃のラスト。
2002-06-06 頭蓋骨の中の楽園 浦賀和宏   講談社 相変わらず、暗く、壊れている。でも、どんどん読んでしまったし、面白かった。
2002-05-31 ホーキング、宇宙を語る Stephen W. Hawking 林一  早川書房  理解度2~3割。でも、時間の矢とか面白かった。また読むでしょう。
2002-03-15 天空の蜂 東野圭吾   講談社 原発と大型ヘリと熱い男たちの物語。かなり面白かった。
2002-03-11 冒険小説 今昔続百鬼 雲 京極夏彦   講談社 どれも面白かったが、最終話が一番面白かったかな。
2002-02-18 眠りの牢獄 浦賀和宏   講談社 やっぱり、この作者、いっちゃってると思う。
2002-02-13 捻れ屋敷の利鈍 森博嗣   講談社 構造がなかなか浮かばなかった。さすが、建築工学科の助教授です。
2002-02-11 水の眠り 灰の夢 桐野夏生   文藝春秋 村善が渋くて、格好良いです。面白かった。
2001-12-18 天使に見捨てられた夜 桐野夏生   講談社 これも軽快に読み切りました。読みやすく、面白いかった。ミロが良い味を出してる。
2001-12-13 顔に降りかかる雨 桐野夏生   講談社 読みやすくて、面白かった。面白いテーマでした。
2001-12-07 ルー・ガルー 京極夏彦   徳間書店 やはり、京極作品だった。カバーの絵に騙されていた。面白かったです。
2001-11-24 すべてがFになる 浅田寅ヲ 森博嗣 (原作) ソニーマガジン よくまとめたなぁ。2回目には違和感が無くなった。
2001-11-23 司法戦争 中嶋博行   講談社 なかなか面白かった。2転3転。最後は結論が見えた。
2001-11-16 密告 真保裕一   講談社 ハードボイルドな感じだった。ラストは、なんか切なかった。
2001-11-13 ファイアボール・ブルース 桐野夏生   文藝春秋 神鳥忍がモデルだろうと思って読んでいたら、やはりそうだった。
2001-11-13 ファイアボール・ブルース2 桐野夏生   文藝春秋 なかなか良かった。最終話が特に良かったかな。うん。
2001-11-10 暗闇の中で子供 舞城王太郎   講談社 最後の最後で、そんなこと語り始めなくても・・・。あぁ、消化不良って感じ。
2001-10-27 トライアル 真保裕一   講談社 やはり、渋い物語が多いです。結構、真保作品が好きらしい。
2001-10-23 土か煙か食い物 舞城王太郎   講談社 いやぁ、すげぇもの読んだ。頭の中を駆け抜ける感じ。ドライブ感というのかなぁ。面白かった。
2001-10-12 99人の最終電車 井上夢人   新潮社 とりあえず、12:12まで読み終わった。今後の展開を待つ。
2001-10-10 クーデター 楡周平   宝島社 最近、旬なだけに面白かった。続編も読みたい。お馬鹿さんの偶然って怖い。
2001-10-06 連鎖 真保裕一   講談社 読んでいるうちに今話題の狂牛病問題と重なってきた。最後にどんでんがえしかな。
2001-09-22 記号を喰う魔女 浦賀和宏   講談社 間違い1ヶ所発見。相変わらず、壊れていきます。ゼロサムゲームと思いきや、違った。
2001-09-20 6人の超音波科学者 森博嗣   講談社 割とさっぱり。マイクロ波ではなかった。ところで、超音波の帯域は?
2001-09-19 時の鳥籠 浦賀和宏   講談社 読み終わった後に脳に心地よい疲れが残った。すげーや、この作者。
2001-09-17 とらわれびと 浦賀和宏   講談社 ああぁああぁぁぁぁ。壊れていく。自分も壊れそう。
2001-09-15 奪取(下) 真保裕一   講談社 いやぁ、そんな結末だとは。印刷と紙について詳しくなった。
2001-09-14 奪取(上) 真保裕一   講談社 テンポがよくて面白い。怪しげな手法がいくつか載っていた。
2001-09-13 取引 真保裕一   講談社 面白かった。相変わらず渋い話を書きます。
2001-09-12 記憶の果て 浦賀和宏   講談社 衝撃の結末だった。いやぁ、面白かったです。次作を早く読みたい。
2001-09-09 恋恋蓮歩の演習 森博嗣   講談社 すてきな終わり方だった。まぁ、一つは途中で予想がついたけど。
2001-09-07 ぼくは勉強ができない 山田詠美   新潮社 なかなかよい。面白かった。共感できるところも。おすすめ。
2001-09-02 今夜はパラシュート博物館 森博嗣   講談社 短編集。前半3話が面白かった。最後の1話は、限りになく実話に近そう。
2001-08-25 魔剣天翔 森博嗣   講談社 既読Vシリーズ中で一番面白かった。それにしても飛行機のシーンは詳しいなぁ。
2001-08-17 セイシュンの食卓2 情熱編 たけだみりこと東京ブリタニアン   角川書店 ジャンク料理が楽しそう。いくつか作ってみたい物が・・・。
2001-08-12 夢・出会い・魔性 森博嗣   講談社 前作よりこっちの方が好き。トリックよりも森ワールドが楽しい。
2001-08-11 月は幽咽のデバイス 森博嗣   講談社 おもしろかった。トリックが・・・。まぁ、建築学科助教授だしなぁ。
2001-07-25 シーラカンス・ロマンス 内田春菊   文藝春秋 いや、これもおもしろかった。一日で読み終わってしまった。
2001-07-22 防壁 真保裕一   講談社 渋い男達の物語。短編集だが、どれも読み応えがあって、面白かった。
2001-07-17 ピタゴラスの時刻表 吉村達也   講談社 いまいち。かなり、物足りない。あまりに分かり切った最後だった。
2001-07-14 未完成 古処誠二   講談社 いやぁ、朝霞二尉(?たぶん)かっこいいです。最後は、色々と考えさせられた。
2001-07-05 工学部・水柿助教授の日常 森博嗣   幻冬舎 さくさく読めた。面白かった。おすす
2001-07-01 探偵小説 百鬼徒然袋 雨 京極夏彦   講談社 榎木津大活躍。いやー、楽しかった。一瞬で読み終わってしまった。
2001-06-24 レッドドラゴン(下) T・ハリス   早川書店 まぁまぁでしょう。終わり方がちょっといまいち。
2001-06-09 レッドドラゴン(上) T・ハリス   早川書店 ハンニバル・レクター博士デビュー作。とりあえず半分。
2001-05-30 妖怪小説 百鬼夜行 陰 京極夏彦   講談社 どの話に出てきた人だか分からない人がいた。読み込みが足りないらしい。
2001-05-06 臨機応答・変問自在 森博嗣   集英社 なかなか、理系の学生として考えさせられました。
2001-05-02 塗仏の宴 宴の始末 京極夏彦   講談社 やっと、読み終わった。かなり壮大でした。京極ってすごい。
2001-04-07 盗聴 真保裕一   新潮社 短編集。盗聴と私には向かない職業が中でも面白かった。
2001-03-31 塗仏の宴 宴の支度 京極夏彦   講談社 何となくは見えてきた。でも、支度が整ったといった感じ。
2001-03-29 春菊 内田春菊   文藝春秋 かなり面白い。おすすめ。
2001-03-18 最後から2番目の真実 氷川透   講談社 ゲーテル問題。哲学ってよく分からない。難しいカタカナが一杯。
2001-03-17 地を這う虫 高村薫   文藝春秋 なかなか、渋くて良かった。
2001-03-14 プラスティック 井上夢人   講談社 1/3位読んで、だいたい想像がついたが、まさかあんなにとは。
2001-03-10 人形式モナリザ 森博嗣   講談社 まぁ、面白かった。そっちの可能性は全く気づかなかった。
2001-03-03 有限と微少のパン 森博嗣   講談社 このシリーズで一番面白かったと思う。四季博士最高。
2001-02-27 数奇にして模型 森博嗣   講談社 そんな展開もありなのですね。犀川最高。
2001-02-24 黒い仏 殊能将之   講談社 あの後どうなるのだろう。でも、こういうのもありなのか?
2001-02-21 絡新婦の理 京極夏彦   講談社 次第につながっていき、明らかになる。上手い。
2001-02-12 ニュートンの密室 吉村達也   講談社 まぁ面白かったけど、ちょっと物足りなかった気がする。
2001-02-12 火車 宮部みゆき   新潮社 結構面白かった。クレジットについて勉強になった。
2001-01-27 鳩笛草・他2編 宮部みゆき   光文社 クロスファイヤの元になった話があった。3編の中では、鳩笛草が良かったかな。
2001-01-21 天使の囀り 貴志祐介   角川書店 なかなか壮絶。最後のひとひねりが特によかった。
2001-01-04 真っ黒な夜明け 氷川透   講談社 成増が出てきた。きれいな展開だった。でも、文系の人が書いた文章だった。
2001-01-02 ウェディング・ドレス 黒田研二   講談社 最初は混乱した。後半で何となく分かってきた。
2001-01-01 虚数の目 湯川薫   徳間書店 ちょっと、無理がある気がする。でも、面白かった。
2000-12-29 ディオニシスの耳 湯川薫   徳間書店 物理学者の主人公。なかなか面白かった。犯人は分かりやすいかな。
2000-12-21 私が彼女を殺した 東野圭吾   講談社 まだ、犯人が誰か分かってない。大まかな予想はしているが。
2000-12-15 メドゥサ、鏡をごらん 井上夢人   講談社 なんか、結末がいまいちだと思う。混乱した。
2000-12-15 ラビット病 山田詠美   新潮社 最高。面白かった。ほのぼの
2000-12-13 夏のレプリカ 森博嗣   講談社 偶数章。最後まで気づかなかった。
2000-12-11 鉄鼠の檻 京極夏彦   講談社 京極堂が京極堂にいなかった。面白かった。
2000-12-10 海の向こうで戦争が始まる 村上龍   講談社 不思議な感じの物語だった。
2000-12-09 馬は土曜に蒼ざめる 筒井康隆   集英社 短編集。混同夢、題名で受けてしまった。面白い。
2000-12-02 狂骨の夢 京極夏彦   講談社 金色髑髏。前作の方がおもしろかったと思う。
2000-11-24 文庫版 魍魎の匣 京極夏彦   講談社 いや、面白かった。京極堂におおはまりです。
2000-11-18 夢にも思わない 宮部みゆき   中央公論新社 時間つぶしに読むのには良かった。内容はまぁまぁかな。
2000-11-16 匣の中の失楽 竹本健治   講談社 最初から最後まで混乱させられぱっなしだった。
2000-11-13 黒地の絵 松本清張   講談社 まぁ、面白かった。真贋の森が一番面白かったかな。
2000-11-06 黒猫の三角 森博嗣   講談社 SMシリーズほどの切れがなかったように思う。まぁまぁかな。
2000-11-03 文庫版 姑獲鳥の夏 京極夏彦   講談社 京極堂がよかった。このシリーズははまりそうです。
2000-10-28 今はもうない 森博嗣   講談社 最後までだまされ続けてしまった。やはりこのシリーズは好き。
2000-10-22 中田英寿 鼓動 小松成美   幻冬社 中田について、熱く語られていた。
2000-10-22 幻惑の死と使途 森博嗣   講談社 なぜ研究をしたいかがこの本を読んで分かった。まさにその通り。
2000-10-19 美濃牛 殊能将之   講談社 1作目の方が面白かった。まぁ、後半はさくさく読めた。
2000-10-08 パワー・オフ 井上夢人   集英社 日本語版致死性ウイルスソフトウェアと言った感じ。でも、こっちの方が面白かった。
2000-10-05 少年たちの密室 古処誠二   講談社 よく書けていた。最後の展開までは予想がつかなかった。
2000-10-01 まどろみ消去 森博嗣   講談社 短編集だが、どれも結構面白かったが、理解できないものもあった。
2000-10-01 どちらかが彼女を殺した 東野圭吾   講談社 犯人は自分で推理しないと分からない。まぁ、あっちが犯人だとは思う。
2000-09-28 致死性ソフトウェア 下 G・ワトキンス 大久保寛 新潮社 なんかすっきりしない結末だったと思う。
2000-09-27 アナザヘブン(下) 飯田譲治 梓河人   角川書店 やっと、読み終えた。途中で間があいたのは、忘れてきたから。
2000-09-24 致死性ソフトウェア 上 G・ワトキンス 大久保寛 新潮社 まぁ面白いけど、いかにも訳しましたって感じの文章で少し読みにくかった。
2000-09-21 空想科学読本 柳田理科雄   宝島社 真面目に科学してました。地球上で生活するヒーロは大変。
2000-09-20 ケイゾク/シーズン壱 完全版 西荻弓枝   角川書店 やっぱり、どの分野でも東大出身は賢いらしい。
2000-09-14 ひまわりの祝祭 藤原伊織   講談社 ハードボイルド。まぁ、面白かった。ラスト後の話も書いて欲しかった。
2000-09-02 ホワイトアウト 真保裕一   新潮社 面白かった。特に、ラストが良かった。映画は見てないが、きっと原作の方がよいだろう。
2000-08-27 双曲線上の殺人 矢島誠   角川春樹事務所 完全犯罪計画といいながら、ぼろがわりとあるし、アリバイが怪しすぎる。
2000-08-26 タイムリープ 高畠京一郎   主婦の友社 ちょっと混乱したけど、なかなかうまく書けているのでは。話の展開としてはありがちかな。
2000-08-15 アナザヘブン(上) 飯田譲治 梓河人   角川書店 とりあえず、半分。いろんな料理が出てきます。
2000-08-14 BATTLE ROYALE バトル・ロワイアル 高見広春   太田出版 ゼロサムゲーム、クリムゾンの迷宮よりも人がたくさん死にます。読み応えがあった。
2000-08-13 QED 百人一首の呪 高田崇史   講談社 古文が苦手な私には多少つらかった。それでも、そこそこ楽しめた。
2000-07-29 李歐 高村薫   講談社 熱い男達が描かれていた。綺麗なラストだった。
2000-07-17 UNKNOWN 古処誠二   講談社 映像を目に浮かべながら読んだ。かっこいいです。
2000-07-02 聖域 篠田節子   講談社 なかなか濃いめ。結構読み疲れた。
2000-06-23 ハサミ男 殊能将之   講談社 単なるザッピングかと思っていたら、最後で大混乱。
2000-06-16 冷たい密室と博士たち 森博嗣   講談社 トリックはとてもきれいでした。良かったです。
2000-06-09 ハンニバル(下) T・ハリス 高見浩 新潮社 ラストがすごい。リアルな映像が頭の中に浮かんだ。
2000-06-04 ハンニバル(上) T・ハリス 高見浩 新潮社 レクターを応援してしまった。結構内容は濃いです。
2000-05-01 詩的私的ジャック 森博嗣   講談社 何となく予想がつきました。よい先生です。
2000-05-01 封印再度 森博嗣   講談社 犀川大暴走。工学部な人ははまるでしょう
2000-04-01 スティーヴン・ホーキング 天才科学者の光と影 M・ホワイト J・グリビン 林一 鈴木圭子 早川書房 ある意味、進学の理由の一つになる本。
2000-04-01 もつれっぱなし 井上夢人   文藝春秋 なかなかおもしろかった。
2000-04-01 十三番目の人格 -ISOLA- 貴志祐介   角川書店 特殊能力者たちの戦い?
2000-04-01 黒い家 貴志祐介   角川書店 割と怖いです。でも、犯人の目星は前半でつきました。
2000-04-01 クリムゾンの迷宮 貴志祐介   角川書店 テンポがよかった。たくさん人が死にます。
2000-04-01 ひざまずいて足をお舐め 山田詠美   新潮社 題名通りな話だが奥は深い。
2000-04-01 すべてがFになる 森博嗣   講談社 Fが何を意味するかは途中で分かった。
2000-04-01 超・誘拐入門 清水義範   角川書店 結構綺麗な誘拐計画でした。
2000-04-01 日輪の遺産 浅田次郎   講談社 思っていたよりもさくさく読めておもしろかった。
2000-04-01 家族場面 筒井康隆   新潮社 この本で初めて、筒井康隆の本を読んだ。
2000-04-01 死んでも忘れない 乃南アサ   新潮社 日常のちょっとした恐怖。
2000-03-19 バカさゆえ・・・ 姫野カオルコ   角川書店 あのパロディに大興奮。面白い。
2000-03-06 ガラスの仮面の告白 姫野カオルコ   角川書店 面白かった。あの空間座標表現すごい。
2000-01-01 笑わない数学者 森博嗣   講談社 初めて読んだ森作品。はまりました。最高です。
2000-01-01 パラサイト・イブ 瀬名秀明   角川書店 理系な感じです。
2000-01-01 ノルウェイの森(上) 村上春樹   講談社 登場人物に自分を当てはめて読んでしまった。
2000-01-01 ノルウェイの森(下) 村上春樹   講談社 せつなくなった。
2000-01-01 リング 鈴木光司   角川書店 読み終わって、ちょっと怖くなった。
2000-01-01 らせん 鈴木光司   角川書店 この本で終わりの方が良かったでしょう。
2000-01-01 ループ 鈴木光司   角川書店 その結末はないでしょう。
2000-01-01 バースディ 鈴木光司   角川書店 うーん、どれも中途半端。
1999-01-01 アルジャーンに花束を D・キース      
1999-01-01 科学101の未解決問題 J・トレフィル 美宅成樹 講談社 読書中
1999-01-01 トンデモ本1999 と学会   光文社 ただ単純に笑えます。
1999-01-01 心臓を貫かれて(上) マイケル・ギルモア 村上春樹 文藝春秋  
1999-01-01 心臓を貫かれて(下) マイケル・ギルモア 村上春樹 文藝春秋  
1999-01-01 岳物語 椎名誠   集英社  
1999-01-01 ファザーファッカー 内田春菊   文藝春秋  

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