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Visual Basic

Private Chat Soft Ver. 1.0  

[ScreenShot1]  [ScreenShot2]

 ネットワークプログラムの練習で作ったソフト。UDP接続で1対1の会話が可能。相手のIPアドレスを指定し、一方がサーバー、もう一方がクライアントを選択して、会話が開始できる。


等価回路のR、L、nの計算(ActiveXドキュメント)

 研究で使うプログラム。等価回路の抵抗R、インダクタンスL、巻線比nを計算する。うちの研究室の人で、等価回路を扱っている人しか使い道がないプログラム。ほとんど、自分用。ActiveXドキュメントの練習で作った。IEでしか動かず、その上、IEの設定を未署名のActiveXコントロールをダウンロードするにしないと使用できない。


Get Wave Data for Agilent 8757D Ver. 1.1  

[ScreenShot]

 GP-IBの制御の練習をかねて作ったソフト。今まで、プロッタでしかデータ取り込みができなかったので、このソフトを作った。数値データとして、PCに取り込める。これまで、プロッタで得たデータを縮小コピーして、資料に貼り付けていた。しかし、これのおかげで資料の作成が数倍楽になった。ちなみに、似たようなソフトが75,000円で売られていた。


Get Wave Data for Agilent 8510 Series Ver. 1.1  

[ScreenShot]

 Get Wave Data シリーズ第2弾。今度は、Vector Network Analyzer 8510 Seriesで、波形を取り込めるプログラムを作成した。このソフトは、Real/Img形式のデータとI.L.形式のデータの両方を出力できる。Sパラメータは全て取り込めるようにした。


NAESTD START for Win Ver. 3.1  

[ScreenShot1] [ScreenShot2]

 研究で使うプログラムの補助プログラム。メイン計算のプログラムがCUIだったので、インターフェースをGUI化するために作った。まぁ、自分でCUI用にバッチファイルを書けば済むことをわざわざGUIにしたもの。リダイレクトなどを知らない後輩用に作ったようなものです。プログラムとしては、たいしたことが出来ないが、ソースを見ると小ネタのためにOS判定やAPI宣言やら結構いろんな処理をしている。結構改良していて、Ver.3で複数のファイルをまとめて計算出来るようにした。

[更新履歴]
  • ?  Ver 1.0.0  とりあえず、動くようにした。(あんまり覚えてない。)
  • ?  Ver 2.0.0  Win95/98系とWinNT/2000を同じソフトで動くようにした。API関係の追加。
  • ?  Ver 3.0.0  複数のファイルをまとめて計算出来るようにした。
  • 2002/07/11 Ver 3.1.12 複数のファイルのDrag&Dropに対応するようにした。

    Ansoft HFSS START Ver. 1.8  

    [ScreenShot1] [ScreenShot2]

     研究で使うプログラムの補助プログラム。Ansoft HFSS用ジョブコントローラ。(勝手に名前を使ったけど、大丈夫かな)普通にこのシミュレータを使うと、まとめて計算できないので作った。これも、バッチファイル書けば済むんだけど。上のソフトの応用版。内部の処理はNAESTD STARTとほぼ同じ。2~30分で作りました。細かなエラー処理などは全くなしです。HFSSのインストール環境が違うと動きません。
     最近、違うフォルダを指定すると計算が出来なくなることを学部生Kに指摘され、修正。(前々から薄々気づいていたが、それほど問題なかったので放っておきました。)そのついでに、計算中のファイルをわかりやすくした。あと、複数個のファイルをDrag&Drop出来るように改良した。
     2年ぶりに更新。前から気になっていた表示部。リストビューコントロールを使うことによって、解決。
     2005/11/24 Ver1.7作成しました。これも前から出来たらいいと思っていたジョブの順序入れ替え機能を実装。これでだいぶ使いやすくなったはず。必要な方いるようなら公開します。
     2005/12/16 計算待ち時間にVer1.8へ改善。 [更新履歴]
  • 2001/10頃  Ver 1.0.0 とりあえず、使えるレベルにした。
  • 2002/07/11 Ver 1.1.1 異なるフォルダのファイルを指定すると計算が出来なくなるバグを修正。複数ファイルのDrag&Drop対応可能にした。
  • 2003/09/16 Ver 1.4 Ansoft HFSS Ver.9対応版を作成。HFSSがVer9になって、バッチ処理関係の引数が変わったため、Ver8.5用とは分けた。
  • 2005/06/22 Ver 1.5 表示方法の変更。リストビューにより、スクロール時に見やすくした。
  • 2005/06/30 Ver 1.6 インストールしたHFSSのディレクトリをユーザ側で設定できるように変更。これにより、HFSS Ver9とVer8.5ともに同じプログラムで動作する。.
  • 2005/11/24 Ver 1.7 計算待ちジョブの順序を入れ替えられるようにした。
  • 2005/12/16 Ver 1.8 ウインドウサイズを可変に変更。ジョブ追加時に再描画を行うように変更。

    瞬間君(仮) Ver. 0.7 

    [ScreenShot1] [ScreenShot2] [ScreenShot3]

     瞬間ダウンロード支援ソフト。研究のデモで使うために作ったソフト。このソフトでサーバ側とクライアント側のDVB-ASI用ソフトとUWSCをコントロールしてます。サーバとクライアント間の制御用信号はTCP/IPで通信。Private Chat Softが元になっるので、最初のIP設定画面が同じだったりする。
     このソフトとミリ波送受信機を使って、最大300Mbpsのワイヤレス高速ダウンロードに成功しています。1.5GBのファイルが約40秒で転送できます。


    瞬間君(速) Ver. 0.9 

    [ScreenShot1] [ScreenShot2] [ScreenShot3]

     瞬間ダウンロード支援ソフト。ハードウェア構成の変更に伴い、瞬間君(仮)を元にほぼ作り直し。研究成果のデモ用ソフト。このソフトから直接自作のDVB-ASI用制御ソフトをコントロールしてます。マクロソフトのUWSCが不要になったため、動作不具合がかなり減少しました。サーバとクライアント間の制御用信号はTCP/IPで通信してます。設定ファイルからもろもろ設定できるようにしてあります。デモがある度にバージョンアップしているような気がする。
     このソフトとミリ波送受信機を使って、最大300Mbpsのワイヤレス高速ダウンロードに成功しています。1.5GBのファイルが約40秒で転送できます。


    TS変換君(仮)  

    [ScreenShot]

     ASI信号を使って送信できるファイルがMPEG-TSに限られていたのを、どんなファイルでも送信できるように無理矢理TS化してしまうソフト。もちろんデコードも可能。つまりは、エンコードしたいファイルを読み込んで184バイトのパケット毎の先頭に4バイトのTS化パケットを書き込んで、188バイトのTSパケット変換して保存し直すソフト。デコードの場合は、この逆変換。
    とりあえず、どんなファイルでも出来るようにはなったが、問題はエンコード時間の長さ。ファイルが大きくなるとかなり時間がかかる。今、この問題を解決しようと考え中。